四層耐震ビーム構造/自動搬送システム
- 地震や台風などの災害に強い構造
- 気温の変化に対応した高性能断熱材
- 熱伝導率 0.0018W/m.kを採用し省エネ性向上
輸送の自動化
- 横移動コンベア採用
- 入出庫の昇降式リフター採用
- 加工場までの搬送に無人自動搬送ロボット採用
※食品衛生基準菌の数百万個以下/グラムに対し
300以下で菌が認められない。
【フリルアイスを食べたバイヤーのコメント】
「見た目は固そうに見えるが、食べると柔らかい。
そしてエグミがなく、少し甘い。
これだと子どもも食べやすい。
成長の速さと大きさにびっくりしました!」
農地の利用可 | 水・電気があればどこでも設置可能 |
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生産性470倍 | 従来方式の栽培面積と比較 |
究極の省エネ | 世界最小の栽培空間 |
省人化 | 栽培や搬送を全自動化し無人化を実現 (全自動栽培 / 自動搬送) |
AI+IoT でオートマティックコントロール | 栽培環境の見える化と共に最善な生育環境コントロール |
生産能力 | |
農地対応トランスフォーム型四次元キューブ 売上4,851万円 /60円(1株) 全自動栽培システム
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ユニット概要 | |
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概略寸法 | L:8,000×W:2,500×H:5,500mm/1棟 |
ボックス数 | 4段 ×2 列 ×8ブロック= 64box/1棟 (ワンユニット)128box/2棟 |
設備内訳 |
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ボックス概要 | |
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概略寸法 | L:700×W:700×H:600 ~ 900mm (成長に合わせて可変) |
収納株数 | 64キューブ×225株/1トレイ=14,400株/1棟 (1ユニット) 28,800 株 /2棟 |
主要機能 |
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農地対応型 ロボファームモデル
ロボファームの用途開発
アトラス社では、今後の需要を予測し2020年オリンピック開催後の空きビルや空き倉庫、地下駐車場などのスペースでファームシェアできる農園開発を計画しています。
不動産の活性化の一躍を担えるものと確信しており、収益型農園ビジネスとして、皆さまのご意見を生かし、用途に応じた製品開発を今後も進めていく所存でございます。
小型ロボファーム
空きビル・立体駐車場・地下駐車場・ビル屋上など設置場所は、自由に選定できます。
船舶の中や移動大型トラックなど発想は自由です。
大型ロボファーム
階高のある倉庫などへ設置する場合は、ロボファーム大型システムで対応いたします。
このシステムは自動収納システムを採用した立体搬送システムで構成されています。
アトラス社製
世界 No.1の断熱性能
イプシロン採用
※コアにエアロゲルを採用
◆なぜこんなことがで出来るか?
高性能薄型断熱材イプシロンがあるため、キューブ単体で温度の変化をブロックし、建物に断熱施工が不要で大幅なコストダウンとなるからです。
アトラス社は、農地対応型の全自動栽培機ロボファームを開発いたしました。コストダウンのため、工業化製品として工場で組み立てられたものを現場で設置するだけ……簡単施工で大幅なコストダウンを実現いたしました。各ユニットに分離して搬送し、現場で合体する構造となっています。
農地への設置は、基礎部に鋼板を設置し、その上に当社独自のジャッキ工法で鋼板に溶接し地震、台風などに影響を受けない対策を講じています。また、水害などの対策として気密性を重視し製造されています。